2026.02.03住宅・不動産
「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT マンション編ーマーケットレポート2026年1月号」にて、2025年12月及び年間の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表しました。
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【2025年 年間の首都圏分譲マンション市場動向 全体概要】
2025年の供給は1,661物件・25,497戸。4年連続の前年比減。コロナ禍の2020年を下回り過去最少。
市況二極化も契約率は6年連続の70%超。都心部で@1,000万円/坪超が相次ぎ価格・坪単価は過去最高値。
■供給戸数:25,497戸。前年(27,563戸)に比べ▲7.5%の減少。4年連続で前年を下回り、過去最少だった2020年(26,964戸)を更新した。当年の新規発売物件の供給戸数は9,729戸で、前年(11,962戸)に比べ▲18.7%の減少。3年連続で前年を下回っており、過去最少だった前年を更新した。エリア別の供給戸数は、都下(2,641戸/+9.0%)、埼玉県(3,132戸/+4.9%)で増加。一方で、東京23区(10,075戸/▲2.2%)、神奈川県(6,118戸/▲7.8%)、千葉県(2,916戸/▲35.6%)、茨城県(615戸/▲10.5%)では減少した。
■契約率:71.8%。6年連続で70%を上回っている。前年(75.1%)比では▲3.3ポイント低下した。エリア別では、東京23区(71.7%/▲4.5pt)、神奈川県(73.3%/▲2.6pt)、千葉県(74.6%/▲1.4pt)で70%を上回った。一方で、都下(65.8%/▲2.3pt)、埼玉県(67.1%/▲1.5pt)では70%を下回った。
■平均価格:9,359万円。前年(7,742万円)に比べ+20.9%の上昇。2年ぶりに上昇し、過去最高だった2023年(7,831万円)を大幅に更新。全エリアで上昇。内訳は、東京23区(13,494万円/+25.7%)、都下(6,993万円/+22.7%)、神奈川県(7,224万円/+10.0%)、埼玉県(6,266万円/+12.0%)、千葉県(5,873万円/+4.3%)。
■平均面積:66.39㎡。前年(66.40㎡)に比べ▲0.02%とほぼ横ばいながら、2年ぶりに縮小した。エリア別では、都下(64.84㎡/+1.8%)、神奈川県(66.78㎡/+0.9%)で拡大。一方で、埼玉県(64.86㎡/▲0.7%)では縮小した。東京23区(64.81㎡/▲0.05%)と千葉県(70.72㎡/▲0.1%)はほぼ横ばいだった。
■平均坪単価:@466.0万円/坪。前年(@385.5万円/坪)に比べ+20.9%の上昇。平均価格同様、2年ぶりに上昇し、過去最高だった2023年(@391.6万円/坪)を大幅に更新した。全エリアで上昇した。内訳は、東京23区(@688.3万円/坪/+25.8%)、都下(@356.6万円/坪/+20.5%)、神奈川県(@357.6万円/坪/+9.0%)、埼玉県(@319.4万円/坪/+12.8%)、千葉県(@274.5万円/坪/+4.3%)。
【2025年12月の首都圏分譲マンション市場動向 全体概要】
12月の供給は200物件・3,650戸。複数の大規模物件が登場し2カ月ぶり増。12月としては例年を上回る供給量。
都心部で@1,000万円/坪超が200戸弱供給され、平均価格・平均坪単価は+20%超の大幅な上昇。
■供給戸数:3,650戸。前年同月(3,444戸)に比べ+6.0%の増加。2カ月ぶりに前年同月を上回った。当月の新規発売物件の供給戸数は1,526戸で、前年同月(1,265戸)に比べ+20.6%の増加。4カ月ぶりに前年同月を上回った。エリア別では、都下(329戸/+16.3%)、神奈川県(689戸/+74.0%)、埼玉県(476戸/+40.0%)で増加。一方で、東京23区(1,362戸/▲7.5%)、千葉県(613戸/▲30.1%)では減少した。
■契約率:69.4%。2カ月ぶりに70%を下回った。前年同月比(67.2%)では+2.2ポイント上昇した。エリア別では、神奈川県(80.8%/+18.4pt)、千葉県(77.7%/+16.0pt)で70%を上回った。一方で、東京23区(60.2%/▲23.2pt)、都下(68.4%/+18.2pt)、埼玉県(57.4%/+34.2pt)では70%を下回った。
■平均価格:9,744万円。前年同月(8,080万円)に比べ+20.6%の大幅な上昇。4カ月連続で前年同月を上回っている。エリア別では、東京23区(14,975万円/+31.4%)、都下(7,009万円/+13.5%)、埼玉県(5,636万円/+5.6%)、千葉県(7,090万円/+37.8%)で上昇。一方で、神奈川県(6,427万円/▲4.8%)では低下した。
■平均面積:68.39㎡。前年同月(69.14㎡)に比べ▲1.1%の縮小。エリア別では、神奈川県(67.46㎡/+1.5%)、千葉県(71.27㎡/+2.2%)で拡大。一方で、東京23区(66.16㎡/▲3.0%)、都下(66.84㎡/▲2.7%)、埼玉県(65.96㎡/▲9.8%)では縮小した。
■平均坪単価:@471.0万円/坪。前年同月(@386.3万円/坪)に比べ+21.9%の大幅な上昇。8カ月連続で前年同月を上回っている。エリア別では、東京23区(@748.3万円/坪/+35.5%)、都下(@346.7万円/坪/+16.6%)、埼玉県(@282.5万円/坪/+17.1%)、千葉県(@328.9万円/坪/+34.8%)で上昇。一方で、神奈川県(@314.9万円/坪/▲6.2%)では低下した。
エリア別概要などの詳細は下記、不動産統計資料ページでもご確認いただけます(随時更新)。
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【マーケットレポート 2026年1月号 その他の掲載内容】
■注目物件頁「西千葉レジデンス アベニュー」:東京大学西千葉キャンパス跡地開発の分譲マンション第1弾。街区内には分譲マンションをはじめ、戸建、学生寮、高齢者向け住宅、商業施設(スーパーなど)、複合施設、公園などを整備する。好調な売れ行き。
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