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1993年1月から発行している「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT分譲マンション編(現:KOHKEN MONTHLY NET)」「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT建売住宅編」より、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県南部)で新規供給された分譲マンション市場および建売住宅市場の概況を公開しています。(毎月更新)

 

※分譲マンション「KOHKEN MONTHLY NET」の調査概要等につきましてはこちら

「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT建売住宅編」の調査概要等につきましてはこちら

首都圏分譲マンション市場動向

【2025年10月の分譲マンション市況】

全体概要
10月の供給は119物件・2,112戸。都心タワー物件に需要が集中し、2カ月ぶり増。
都心部で@2,000万円/坪超の新規物件が初めて登場し、平均価格・平均坪単価は+15%前後上昇。

2025年10月(当月)の首都圏新築分譲マンションにおける供給戸数は2,112戸で、前年同月(2,074戸)に比べ+1.8%の増加。2カ月ぶりに前年同月を上回った。当月の新規発売物件の供給戸数は787戸で、前年同月(1,101戸)に比べ▲28.5%の減少。2カ月連続で前年同月を下回っている。エリア別の供給戸数は、都下(270戸/+196.7%)、神奈川県(544戸/+26.8%)、埼玉県(239戸/+17.2%)で増加。一方で、東京23区(878戸/▲4.8%)、千葉県(181戸/▲53.4%)では減少した。

平均契約率は71.7%で、2カ月ぶりに70%を上回った。前年同月比(84.5%)では▲12.8ポイント低下した。エリア別では、東京23区(78.2%/▲6.9pt)、都下(80.7%/+12.6pt)で70%を上回った。一方で、神奈川県(65.8%/▲19.3pt)、埼玉県(65.7%/▲29.9pt)、千葉県(51.9%/▲26.7pt)では70%を下回った。


平均価格は9,894万円で、前年同月(8,702万円)に比べ+13.7%の大幅な上昇。2カ月連続で前年同月を上回っている。エリア別では、東京23区(14,783万円/+20.8%)、都下(6,545万円/+15.0%)、神奈川県(6,735万円/+6.9%)、埼玉県(5,988万円/+12.6%)で上昇した。一方で、千葉県(5,830万円/▲0.5%)では低下した。


平均面積は66.39㎡で、前年同月(68.85㎡)に比べ▲3.6%の拡大。エリア別では、都下(68.11㎡/+12.7%)、埼玉県(64.47㎡/+4.9%)で拡大。一方で、東京23区(64.82㎡/▲6.3%)、神奈川県(67.98㎡/▲1.0%)、千葉県(69.12㎡/▲4.3%)では縮小した。


平均坪単価は@492.7万円/坪で、前年同月(@417.8万円/坪)に比べ+17.9%の大幅な上昇。6カ月連続で前年同月を上回っている。全エリアで上昇した。内訳は、東京23区(@753.9万円/坪/+28.9%)、都下(317.7万円/坪/+2.0%)、神奈川県(@327.5万円/坪/+8.0%)、埼玉県(@307.0万円/坪/+7.3%)、千葉県(@278.8万円/坪/+4.0%)。

<消費者態度指数>
当月の内閣府発表の消費者態度指数(35.8pt)は、前月(35.3pt)から改善(+0.5pt)。3カ月連続で改善した。指数を構成するすべての項目が改善した。具体的には、「暮らし向き」(34.3pt/+1.1pt)、「収入の増え方」(40.0pt/+0.6pt)、雇用環境(40.1t/+0.2pt)、「耐久消費財の買い時判断」(28.9pt/+0.1pt)。また、株式や土地などの値動きを聞いた「資産価値」(47.0pt/+1.8pt)が6か月連続で改善。株高が指数を構成する項目にも波及したとみられる。その結果、内閣府は消費者マインドの基調判断を前月までの「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」に上方修正した。

<日経平均株価>
当月の日経平均株価(52,411円)は、前月(44,932円)から上昇。7か月連続で上昇し、史上最高値を更新した。月間の上昇幅は過去最大で、月間の上昇率も過去5番目の大きさだった。7か月連続の上昇は、2013年4月までのアベノミクス相場(9カ月連続上昇)以来。
当月の日経平均は上昇基調で推移。44,000円台でスタートした当月の日経平均は、3日に45,000円台に乗せ、6日には47,000円を突破。7日以降は47,000~49,000円台で推移し、27日には史上初めて50,000円を上回った。末日にはさらに上昇し、52,000円台で当月の取引を終えた。
国内の政治イベントが株高を醸成した。4日の自民党総裁選で高市早苗氏が勝利。週明け6日は、高市氏の財政拡張政策への期待感から「高市トレード」が加速し、日経平均を一気に押し上げた。当月中旬には公明党が連立政権からの離脱を表明し、政権運営への不透明感から相場が下落する場面もあった。しかしその後、自民党と日本維新の会が連立を組むことが決まり、21日に高市氏が首相に就任。さらに株高が進んだ。
海外の動きも株高に追い風となった。米・トランプ大統領と中国・習近平国家主席との会談発表による米中の緊張緩和や、米連邦準備理事会(FRB)の利下げに好感がもたれ、日本国内の株高を海外勢が支えた。

<供給戸数>
当月の供給戸数(2,112戸)は、前年同月(2,074戸)とほぼ横ばい(+38戸)。継続物件販売は活発(+352戸)だったものの、新規発売戸数(▲314戸)が大きく減少し、継続物件販売の増加分をほぼ吸収した。当月は都心6区で販売100戸超の継続物件が2物件・224戸あり、全体を押し上げた。当月は前年同月の3棟を上回る、5棟の大型・大規模物件(総戸数150戸以上)がデビュー。しかし、販売戸数は358戸(前年同月541戸)と、前年同月の勢いはなかった。
9月の直近3年の推移をみると、当月の供給戸数は2022年10月(2,837戸)比▲25.6%、2023年10月(2,370戸)比▲10.9%。年々減少しており、2024~2025年は2,000戸をやや上回る水準となっている。
エリア別にみると、新規発売がまとまった都下(+196.7%)が牽引。川崎市川崎区、海老名市で大型・大規模物件が登場した神奈川県(+26.8%)も全体に寄与した。一方で、東京23区(▲4.8%)では新規発売戸数が半減、千葉県(▲53.4%)でも新規発売戸数が5分の1に萎み、供給を大きく減らした。
神奈川県は3カ月連続、都下は2カ月連続で前年同月を上回っている。埼玉県は2カ月ぶりに前年同月を上回った。一方で、千葉県は3カ月連続、東京23区は2カ月連続で前年同月を下回っている。

<平均契約率>
当月の平均契約率(71.7%)は70%を上回った。新規物件販売は供給が絞られる中で好調(平均契約率80.6%)を維持したが、継続物件の販売が鈍かった(66.4%)。エリア別にみると、東京23区(78.2%)と都下(80.7%)が80%水準で好調。しかし、神奈川県(65.8%)、埼玉県(65.7%)、千葉県(51.9%)が70%を大きく下回り、全体では70%をやや上回る水準であった。
東京23区は3カ月ぶり、都下は2カ月ぶりに70%を上回った。一方で、神奈川県は2カ月ぶりに70%を下回った。埼玉県、千葉県は2カ月連続で70%を下回っている。

<平均価格/平均坪単価>
当月の平均価格(9,894万円)と平均坪単価(@492.7万円/坪)は、前年同月(平均価格8,702万円/平均坪単価@417.8万円/坪)から大幅に上昇。当月は@2,000万円/坪超の都心・新規物件(2物件・41戸)のインパクトが大きく、全体を引き上げた。その結果、当月の@800万円/坪超の高額物件の供給シェアは11.2%(236戸)と、前年同月の2.2%(46戸)から大きく高まった。なお、価格水準の高い東京23区の供給シェアは41.6%と、前年同月の44.5%からやや低下した(▲2.9pt)。当月の坪単価は全エリアで上昇。東京23区(+28.9%)と埼玉県(+7.3%)は6カ月連続、都下(+2.0%)は3カ月連続、神奈川県(+8.0%)と千葉県(+4.0%)は2カ月連続で上昇している。

<平均面積>
当月の平均面積(66.39㎡)は、前年同月(68.85㎡)から縮小。当月は平均専有面積50㎡以下のコンパクト物件の供給シェアが9.9%(209戸)と、前年同月の4.2%(88戸)から大きく拡大したことで、全体の面積が縮小した。

<11月の供給見込み>
2025年11月は、約2,500戸の供給見込み。

 

【2025年平均概要推移】
■月別供給戸数の推移

地 域 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 首都圏計
1月 供給戸数 454戸 217戸 133戸 85戸 15戸 904戸
市場シェア 50.2% 24.0% 14.7% 9.4% 1.7% 100.0%
2月 供給戸数 853戸 315戸 150戸 296戸 20戸 1,634戸
市場シェア 52.2% 19.3% 9.2% 18.1% 1.2% 100.0%
3月 供給戸数 1,358戸 531戸 515戸 159戸 -戸 2,563戸
市場シェア 53.0% 20.7% 20.1% 6.2% -% 100.0%
4月 供給戸数 674 463戸 174戸 382戸 34戸 1,727戸
市場シェア 39.0% 26.8% 10.1% 22.1% 2.0% 100.0%
5月 供給戸数 782戸 656戸 400戸 147戸 21戸 2,006戸
市場シェア 39.0% 32.7% 19.9% 7.3% 1.0% 100.0%
6月 供給戸数 1,332戸 622戸 198戸 251戸 -戸 2,403戸
市場シェア 55.4% 25.9% 8.2% 10.4% -% 100.0%
7月 供給戸数 1,437戸 465戸 237戸 164戸 342戸 2,645戸
市場シェア 54.3% 17.6% 9.0% 6.2% 12.9% 100.0%
8月 供給戸数 789戸 300戸 186戸 403戸 2戸 1,680戸
市場シェア 47.0% 17.9% 11.1% 24.0% 0.1% 100.0%
9月 供給戸数 1,030戸 988戸 255戸 143戸 -戸 2,416戸
市場シェア 42.6% 40.9% 10.6% 5.9% -% 100.0%
10月 供給戸数 1,148戸 544戸 239戸 181戸 -戸 2,112戸
市場シェア 54.4% 25.8% 11.3% 8.6% -% 100.0%
11月 供給戸数 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸
市場シェア -% -% -% -% -% -%
12月 供給戸数 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸 -戸
市場シェア -% -% -% -% -% -%
累 計 供給戸数 9,857戸 5,101戸 2,487戸 2,211戸 434戸 20,090戸
市場シェア 49.1% 25.4% 12.4% 11.0% 2.2% 100.0%

 

■平均商品水準の推移

物件数
(件)
供給戸数
(戸)
発売当月契約率(%) 平均価格
(万円)
平均面積
(㎡)
平均坪単価
(万円/坪)
1月 98 904 70.4 8,684 62.54 459.0
2月 121 1,634 75.7 9,081 64.80 463.2
3月 143 2,563 78.9 9,347 66.13 467.2
4月 117 1,727 78.9 7,061 65.73 355.1
5月 147 2,006 67.9 8,593 63.30 448.8
6月 151 2,403 74.1 9,531 67.69 465.5
7月 140 2,645 74.3 10,113 68.71 486.6
8月 114 1,680 73.4 8,859 65.21 449.1
9月 116 2,416 67.3 9,790 67.48 479.6
10月 119 2,112 71.7 9,894 66.39 492.7
11月
12月

※平均値→中間値掲載物件は中間値×戸数で販売総額換算

 

※2025年分譲マンション市場の月別データはこちら

※2024年以前のデータはこちら

 

首都圏建売住宅市場動向

【2025年9月の建売住宅市況】

供給状況

前月8月(82物件480棟)に対して、物件数は▲12.2%、棟数は▲9.8%の減少となっている。
しかし前年同月(2024年9月、47物件369棟)と比較すると、棟数は+64棟、+17.3%の増加となっている。
棟数は2024年9月以降、12ヶ月連続で対前年同月で減少が続いていたが、13ヶ月ぶりに前年同月を上回った。

都県別では、東京都が221棟、神奈川県が47棟、埼玉県が100棟、千葉県が65棟。東京都の供給が最も多い。前年同月と比べると、東京都と千葉県が増加しており、神奈川県はほぼ横ばい。埼玉県は減少している。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が51.0%、神奈川県が10.9%、埼玉県が23.1%、千葉県が15.0%。

東京都の新規物件は、大和ハウス工業、飯田産業、東栄住宅、アーネストワン、細田工務店、等。拾遺物件は、三井不動産レジデンシャル、ポラスタウン開発、野村不動産、アグレ都市デザイン。
神奈川県の新規物件は、アーネストワン、大和ハウス工業、積水ハウス、細田工務店。拾遺物件は相鉄不動産、三井不動産レジデンシャル。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、大和ハウス工業、中央グリーン開発、飯田産業、等。拾遺物件は中央住宅。
千葉県の新規物件は、住友林業、中央グリーン開発、大和ハウス工業、アーネストワン、等。拾遺物件は総合地所。


(都県別最多平均ライン:9月)

 東京都:土地100~124㎡  建物90~99㎡  価格5,000万円台
 神奈川県:土地100~124㎡・125~149㎡  建物90~99㎡・100~109㎡  価格1億円以上
 埼玉県:土地100~124㎡  建物90~99㎡  価格4,000万円台
 千葉県:土地100~124㎡・125~149㎡  建物90~99㎡  価格5,000万円台
 茨城県:土地150~174㎡・175~199㎡  建物90~99㎡・100~109㎡  価格5,000万円台・6,000万円台

 

契約状況

2025年9月の月間契約率は40.0%。前月8月(31.5%)から+8.5ポイントの上昇。4ヶ月連続で30%台で推移していたが、5ヶ月ぶりに40%以上となっている。前年同月(54.2%)と比較すると▲14.2ポイントの低下となっている。

都県別の契約率をみると、東京都は41.2%(前年同月59.7%)、神奈川県は53.2%(同100.0%)、埼玉県は23.0%(同46.4%)、千葉県は52.3%(同19.0%)となっている。
千葉県以外は前年同月を下回っている。
東京都を中心に都心寄りのエリアを中心に、高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られるが、都心エリアでも時間が掛かる物件も見られており、売れ行きに格差が出ている。
一方、郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多く、時間が掛かる物件が多くなっている。
勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。
売れ行き良好な物件をみると、駅近や主要駅最寄り、または主要駅にアクセスしやすい等、アクセス条件が良い物件が目立つ。
共働き世帯の占める割合が高くなっており、建売住宅でも駅距離がより重視されるようになっている。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、特に郊外エリアで金利を気にする声が多くなっている。高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。固定金利のフラット35を検討する人が増えている。
一方で、新築分譲マンションの価格高騰により、戸建住宅の広さ、収納スペースの広さ、駐車場確保、等の戸建住宅ならではの優位性が再認識されている。

東京都では、拾遺物件では「OMOIS板橋・赤塚~水緑の景~」(3棟)が好調。
神奈川県では、拾遺物件は「グレーシアライフ横浜ゆめが丘 第2期」(11棟)が堅調。
埼玉県では、新規物件は「ブリスト川越ブリックビル」(13棟)が健闘。拾遺物件は「越谷みちニワPROJECT」(3棟)が健闘。
千葉県では、新規物件は「フォレストガーデン八千代緑が丘Ⅱ第1期~第1期1次」(11棟)が良好。拾遺物件は「ルネテラス津田沼」(18棟)が完売。


(都県別供給・契約動向)

■東京都:221棟 … 契約率41.2%
「OMOIS板橋・赤塚~水緑の景~」(3棟)は東武東上線「下赤塚」駅徒歩14分。約1ヶ月で完売。6,000万円台後半の価格設定が好評。土地、建物面積を抑えた分、価格が抑えられた。LDKの広さ、収納量、+αのスペースが評価。
■神奈川県:47棟 … 契約率53.2%
「グレーシアライフ横浜ゆめが丘 第2期」(11棟)は相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅徒歩4~9分。来場者予算は7,000~7,500万円前後が中心。街づくり、住環境、駅近、フラットアプローチ、利便性、等が評価された。注文住宅検討層の来場も多い。
■埼玉県:100棟 … 契約率23.0%
「越谷みちニワPROJECT」(3棟)は東武伊勢崎線「越谷」駅徒歩12分。4,000万円台の区画の成約が早かった。越谷駅東口エリアでは、元荒川よりも駅側で5,000万円以内の希望が多い。
■千葉県:65棟 …契約率52.3%
「ルネテラス津田沼」(18棟)は京成本線「京成大久保」駅徒歩15~16分。太陽光発電やZEH等、設備仕様の充実が評価された。通勤・通学で津田沼駅を利用する人が多く、バス便が多いことが高評価。

【2025年平均概要推移】
■月別供給棟数の推移

地域 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 山梨県 首都圏計
1月 供給棟数 197棟 30棟 92棟 52棟 15棟 ー棟 386棟
市場シェア 51.0% 7.8% 23.8% 13.5% 3.9% ー% 100.0%
2月 供給棟数 246棟 67棟 164棟 106棟 ー棟 ー棟 583棟
市場シェア 42.2% 11.5% 28.1% 18.2% ー% ー% 100.0%
3月 供給棟数 235棟 24棟 74棟 35棟 ー棟 ー棟 368棟
市場シェア 63.9% 6.5% 20.1% 9.5% ー% ー% 100.0%
4月 供給棟数 213棟 82棟 180棟 87棟 4棟 ー棟 566棟
市場シェア 37.6% 14.5% 31.8% 15.4% 0.7% ー% 100.0%
5月 供給棟数 211棟 45棟 59棟 50棟 ー棟 ー棟 365棟
市場シェア 57.8% 12.3% 16.2% 13.7% ー% ー% 100.0%
6月 供給棟数 250棟 60棟 111棟 91棟 ー棟 ー棟 512棟
市場シェア 48.8% 11.7% 21.7% 17.8% ー% ー% 100.0%
7月 供給棟数 141棟 36棟 82棟 34棟 8棟 ー棟 301棟
市場シェア 46.8% 12.0% 27.2% 11.3% 2.7% ー% 100.0%
8月 供給棟数 137棟 52棟 187棟 99棟 5棟 ー棟 480棟
市場シェア 28.5% 10.8% 39.0% 20.6% 1.0% ー% 100.0%
9月 供給棟数 221棟 47棟 100棟 65棟 ー棟 ー棟 433棟
市場シェア 51.0% 10.9% 23.1% 15.0% ー% ー% 100.0%
10月 供給棟数 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟
市場シェア ー% ー% ー% ー% ー% ー% ー%
11月 供給棟数 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟
市場シェア ー% ー% ー% ー% ー% ー% ー%
12月 供給棟数 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟 ー棟
市場シェア ー% ー% ー% ー% ー% ー% ー%
累計 1,851棟 443棟 1,049棟 619棟 32 ー棟 3,994棟
46.3% 11.1% 26.3% 15.5% 0.8% ー% 100.0%

 

■平均商品水準の推移

物件数
(件)
供給棟数
(棟)
発売当月契約率(%) 平均価格
(万円)
平均土地面積
(㎡)
平均建物面積
(㎡)
1月 57 386 31.3 6,140 120.20 99.10
2月 97 583 45.5 6,115 118.20 96.75
3月 67 368 40.8 7,577 116.68 99.27
4月 96 566 51.6 6,549 115.38 99.73
5月 64 365 32.6 6,390 115.77 98.71
6月 94 512 31.6 6,158 121.46 98.69
7月 53 301 30.6 5,705 120.13 97.16
8月 82 480 31.5 6,108 124.36 99.97
9月 72 433 40.0 5,791 120.74 96.68
10月
11月
12月

※平均値→中間値掲載物件は中間値×棟数で販売総額換算

 

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※文章の引用・公表数値の利用を希望される場合は、事前に下記の連絡先までお問い合わせください。
<本件に関する問い合わせ>
担当:第二事業本部
TEL:03-6459-0265 / FAX:03-5408-1684

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