分野から探す
【2025年10月の分譲マンション市況】
2025年10月(当月)の首都圏新築分譲マンションにおける供給戸数は2,112戸で、前年同月(2,074戸)に比べ+1.8%の増加。2カ月ぶりに前年同月を上回った。当月の新規発売物件の供給戸数は787戸で、前年同月(1,101戸)に比べ▲28.5%の減少。2カ月連続で前年同月を下回っている。エリア別の供給戸数は、都下(270戸/+196.7%)、神奈川県(544戸/+26.8%)、埼玉県(239戸/+17.2%)で増加。一方で、東京23区(878戸/▲4.8%)、千葉県(181戸/▲53.4%)では減少した。
平均契約率は71.7%で、2カ月ぶりに70%を上回った。前年同月比(84.5%)では▲12.8ポイント低下した。エリア別では、東京23区(78.2%/▲6.9pt)、都下(80.7%/+12.6pt)で70%を上回った。一方で、神奈川県(65.8%/▲19.3pt)、埼玉県(65.7%/▲29.9pt)、千葉県(51.9%/▲26.7pt)では70%を下回った。
平均価格は9,894万円で、前年同月(8,702万円)に比べ+13.7%の大幅な上昇。2カ月連続で前年同月を上回っている。エリア別では、東京23区(14,783万円/+20.8%)、都下(6,545万円/+15.0%)、神奈川県(6,735万円/+6.9%)、埼玉県(5,988万円/+12.6%)で上昇した。一方で、千葉県(5,830万円/▲0.5%)では低下した。
平均面積は66.39㎡で、前年同月(68.85㎡)に比べ▲3.6%の拡大。エリア別では、都下(68.11㎡/+12.7%)、埼玉県(64.47㎡/+4.9%)で拡大。一方で、東京23区(64.82㎡/▲6.3%)、神奈川県(67.98㎡/▲1.0%)、千葉県(69.12㎡/▲4.3%)では縮小した。
平均坪単価は@492.7万円/坪で、前年同月(@417.8万円/坪)に比べ+17.9%の大幅な上昇。6カ月連続で前年同月を上回っている。全エリアで上昇した。内訳は、東京23区(@753.9万円/坪/+28.9%)、都下(317.7万円/坪/+2.0%)、神奈川県(@327.5万円/坪/+8.0%)、埼玉県(@307.0万円/坪/+7.3%)、千葉県(@278.8万円/坪/+4.0%)。
<消費者態度指数>
当月の内閣府発表の消費者態度指数(35.8pt)は、前月(35.3pt)から改善(+0.5pt)。3カ月連続で改善した。指数を構成するすべての項目が改善した。具体的には、「暮らし向き」(34.3pt/+1.1pt)、「収入の増え方」(40.0pt/+0.6pt)、雇用環境(40.1t/+0.2pt)、「耐久消費財の買い時判断」(28.9pt/+0.1pt)。また、株式や土地などの値動きを聞いた「資産価値」(47.0pt/+1.8pt)が6か月連続で改善。株高が指数を構成する項目にも波及したとみられる。その結果、内閣府は消費者マインドの基調判断を前月までの「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」に上方修正した。
<日経平均株価>
当月の日経平均株価(52,411円)は、前月(44,932円)から上昇。7か月連続で上昇し、史上最高値を更新した。月間の上昇幅は過去最大で、月間の上昇率も過去5番目の大きさだった。7か月連続の上昇は、2013年4月までのアベノミクス相場(9カ月連続上昇)以来。
当月の日経平均は上昇基調で推移。44,000円台でスタートした当月の日経平均は、3日に45,000円台に乗せ、6日には47,000円を突破。7日以降は47,000~49,000円台で推移し、27日には史上初めて50,000円を上回った。末日にはさらに上昇し、52,000円台で当月の取引を終えた。
国内の政治イベントが株高を醸成した。4日の自民党総裁選で高市早苗氏が勝利。週明け6日は、高市氏の財政拡張政策への期待感から「高市トレード」が加速し、日経平均を一気に押し上げた。当月中旬には公明党が連立政権からの離脱を表明し、政権運営への不透明感から相場が下落する場面もあった。しかしその後、自民党と日本維新の会が連立を組むことが決まり、21日に高市氏が首相に就任。さらに株高が進んだ。
海外の動きも株高に追い風となった。米・トランプ大統領と中国・習近平国家主席との会談発表による米中の緊張緩和や、米連邦準備理事会(FRB)の利下げに好感がもたれ、日本国内の株高を海外勢が支えた。
<供給戸数>
当月の供給戸数(2,112戸)は、前年同月(2,074戸)とほぼ横ばい(+38戸)。継続物件販売は活発(+352戸)だったものの、新規発売戸数(▲314戸)が大きく減少し、継続物件販売の増加分をほぼ吸収した。当月は都心6区で販売100戸超の継続物件が2物件・224戸あり、全体を押し上げた。当月は前年同月の3棟を上回る、5棟の大型・大規模物件(総戸数150戸以上)がデビュー。しかし、販売戸数は358戸(前年同月541戸)と、前年同月の勢いはなかった。
9月の直近3年の推移をみると、当月の供給戸数は2022年10月(2,837戸)比▲25.6%、2023年10月(2,370戸)比▲10.9%。年々減少しており、2024~2025年は2,000戸をやや上回る水準となっている。
エリア別にみると、新規発売がまとまった都下(+196.7%)が牽引。川崎市川崎区、海老名市で大型・大規模物件が登場した神奈川県(+26.8%)も全体に寄与した。一方で、東京23区(▲4.8%)では新規発売戸数が半減、千葉県(▲53.4%)でも新規発売戸数が5分の1に萎み、供給を大きく減らした。
神奈川県は3カ月連続、都下は2カ月連続で前年同月を上回っている。埼玉県は2カ月ぶりに前年同月を上回った。一方で、千葉県は3カ月連続、東京23区は2カ月連続で前年同月を下回っている。
<平均契約率>
当月の平均契約率(71.7%)は70%を上回った。新規物件販売は供給が絞られる中で好調(平均契約率80.6%)を維持したが、継続物件の販売が鈍かった(66.4%)。エリア別にみると、東京23区(78.2%)と都下(80.7%)が80%水準で好調。しかし、神奈川県(65.8%)、埼玉県(65.7%)、千葉県(51.9%)が70%を大きく下回り、全体では70%をやや上回る水準であった。
東京23区は3カ月ぶり、都下は2カ月ぶりに70%を上回った。一方で、神奈川県は2カ月ぶりに70%を下回った。埼玉県、千葉県は2カ月連続で70%を下回っている。
<平均価格/平均坪単価>
当月の平均価格(9,894万円)と平均坪単価(@492.7万円/坪)は、前年同月(平均価格8,702万円/平均坪単価@417.8万円/坪)から大幅に上昇。当月は@2,000万円/坪超の都心・新規物件(2物件・41戸)のインパクトが大きく、全体を引き上げた。その結果、当月の@800万円/坪超の高額物件の供給シェアは11.2%(236戸)と、前年同月の2.2%(46戸)から大きく高まった。なお、価格水準の高い東京23区の供給シェアは41.6%と、前年同月の44.5%からやや低下した(▲2.9pt)。当月の坪単価は全エリアで上昇。東京23区(+28.9%)と埼玉県(+7.3%)は6カ月連続、都下(+2.0%)は3カ月連続、神奈川県(+8.0%)と千葉県(+4.0%)は2カ月連続で上昇している。
<平均面積>
当月の平均面積(66.39㎡)は、前年同月(68.85㎡)から縮小。当月は平均専有面積50㎡以下のコンパクト物件の供給シェアが9.9%(209戸)と、前年同月の4.2%(88戸)から大きく拡大したことで、全体の面積が縮小した。
<11月の供給見込み>
2025年11月は、約2,500戸の供給見込み。
【2025年平均概要推移】
■月別供給戸数の推移
| 地 域 | 東京都 | 神奈川県 | 埼玉県 | 千葉県 | 茨城県 | 首都圏計 | |
| 1月 | 供給戸数 | 454戸 | 217戸 | 133戸 | 85戸 | 15戸 | 904戸 |
| 市場シェア | 50.2% | 24.0% | 14.7% | 9.4% | 1.7% | 100.0% | |
| 2月 | 供給戸数 | 853戸 | 315戸 | 150戸 | 296戸 | 20戸 | 1,634戸 |
| 市場シェア | 52.2% | 19.3% | 9.2% | 18.1% | 1.2% | 100.0% | |
| 3月 | 供給戸数 | 1,358戸 | 531戸 | 515戸 | 159戸 | -戸 | 2,563戸 |
| 市場シェア | 53.0% | 20.7% | 20.1% | 6.2% | -% | 100.0% | |
| 4月 | 供給戸数 | 674戸 | 463戸 | 174戸 | 382戸 | 34戸 | 1,727戸 |
| 市場シェア | 39.0% | 26.8% | 10.1% | 22.1% | 2.0% | 100.0% | |
| 5月 | 供給戸数 | 782戸 | 656戸 | 400戸 | 147戸 | 21戸 | 2,006戸 |
| 市場シェア | 39.0% | 32.7% | 19.9% | 7.3% | 1.0% | 100.0% | |
| 6月 | 供給戸数 | 1,332戸 | 622戸 | 198戸 | 251戸 | -戸 | 2,403戸 |
| 市場シェア | 55.4% | 25.9% | 8.2% | 10.4% | -% | 100.0% | |
| 7月 | 供給戸数 | 1,437戸 | 465戸 | 237戸 | 164戸 | 342戸 | 2,645戸 |
| 市場シェア | 54.3% | 17.6% | 9.0% | 6.2% | 12.9% | 100.0% | |
| 8月 | 供給戸数 | 789戸 | 300戸 | 186戸 | 403戸 | 2戸 | 1,680戸 |
| 市場シェア | 47.0% | 17.9% | 11.1% | 24.0% | 0.1% | 100.0% | |
| 9月 | 供給戸数 | 1,030戸 | 988戸 | 255戸 | 143戸 | -戸 | 2,416戸 |
| 市場シェア | 42.6% | 40.9% | 10.6% | 5.9% | -% | 100.0% | |
| 10月 | 供給戸数 | 1,148戸 | 544戸 | 239戸 | 181戸 | -戸 | 2,112戸 |
| 市場シェア | 54.4% | 25.8% | 11.3% | 8.6% | -% | 100.0% | |
| 11月 | 供給戸数 | -戸 | -戸 | -戸 | -戸 | -戸 | -戸 |
| 市場シェア | -% | -% | -% | -% | -% | -% | |
| 12月 | 供給戸数 | -戸 | -戸 | -戸 | -戸 | -戸 | -戸 |
| 市場シェア | -% | -% | -% | -% | -% | -% | |
| 累 計 | 供給戸数 | 9,857戸 | 5,101戸 | 2,487戸 | 2,211戸 | 434戸 | 20,090戸 |
| 市場シェア | 49.1% | 25.4% | 12.4% | 11.0% | 2.2% | 100.0% | |
■平均商品水準の推移
| 月 | 物件数 (件) |
供給戸数 (戸) |
発売当月契約率(%) | 平均価格 (万円) |
平均面積 (㎡) |
平均坪単価 (万円/坪) |
| 1月 | 98 | 904 | 70.4 | 8,684 | 62.54 | 459.0 |
| 2月 | 121 | 1,634 | 75.7 | 9,081 | 64.80 | 463.2 |
| 3月 | 143 | 2,563 | 78.9 | 9,347 | 66.13 | 467.2 |
| 4月 | 117 | 1,727 | 78.9 | 7,061 | 65.73 | 355.1 |
| 5月 | 147 | 2,006 | 67.9 | 8,593 | 63.30 | 448.8 |
| 6月 | 151 | 2,403 | 74.1 | 9,531 | 67.69 | 465.5 |
| 7月 | 140 | 2,645 | 74.3 | 10,113 | 68.71 | 486.6 |
| 8月 | 114 | 1,680 | 73.4 | 8,859 | 65.21 | 449.1 |
| 9月 | 116 | 2,416 | 67.3 | 9,790 | 67.48 | 479.6 |
| 10月 | 119 | 2,112 | 71.7 | 9,894 | 66.39 | 492.7 |
| 11月 | ||||||
| 12月 |
※平均値→中間値掲載物件は中間値×戸数で販売総額換算
【2025年9月の建売住宅市況】
前月8月(82物件480棟)に対して、物件数は▲12.2%、棟数は▲9.8%の減少となっている。
しかし前年同月(2024年9月、47物件369棟)と比較すると、棟数は+64棟、+17.3%の増加となっている。
棟数は2024年9月以降、12ヶ月連続で対前年同月で減少が続いていたが、13ヶ月ぶりに前年同月を上回った。
都県別では、東京都が221棟、神奈川県が47棟、埼玉県が100棟、千葉県が65棟。東京都の供給が最も多い。前年同月と比べると、東京都と千葉県が増加しており、神奈川県はほぼ横ばい。埼玉県は減少している。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が51.0%、神奈川県が10.9%、埼玉県が23.1%、千葉県が15.0%。
東京都の新規物件は、大和ハウス工業、飯田産業、東栄住宅、アーネストワン、細田工務店、等。拾遺物件は、三井不動産レジデンシャル、ポラスタウン開発、野村不動産、アグレ都市デザイン。
神奈川県の新規物件は、アーネストワン、大和ハウス工業、積水ハウス、細田工務店。拾遺物件は相鉄不動産、三井不動産レジデンシャル。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、大和ハウス工業、中央グリーン開発、飯田産業、等。拾遺物件は中央住宅。
千葉県の新規物件は、住友林業、中央グリーン開発、大和ハウス工業、アーネストワン、等。拾遺物件は総合地所。
2025年9月の月間契約率は40.0%。前月8月(31.5%)から+8.5ポイントの上昇。4ヶ月連続で30%台で推移していたが、5ヶ月ぶりに40%以上となっている。前年同月(54.2%)と比較すると▲14.2ポイントの低下となっている。
都県別の契約率をみると、東京都は41.2%(前年同月59.7%)、神奈川県は53.2%(同100.0%)、埼玉県は23.0%(同46.4%)、千葉県は52.3%(同19.0%)となっている。
千葉県以外は前年同月を下回っている。
東京都を中心に都心寄りのエリアを中心に、高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られるが、都心エリアでも時間が掛かる物件も見られており、売れ行きに格差が出ている。
一方、郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多く、時間が掛かる物件が多くなっている。
勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。
売れ行き良好な物件をみると、駅近や主要駅最寄り、または主要駅にアクセスしやすい等、アクセス条件が良い物件が目立つ。
共働き世帯の占める割合が高くなっており、建売住宅でも駅距離がより重視されるようになっている。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、特に郊外エリアで金利を気にする声が多くなっている。高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。固定金利のフラット35を検討する人が増えている。
一方で、新築分譲マンションの価格高騰により、戸建住宅の広さ、収納スペースの広さ、駐車場確保、等の戸建住宅ならではの優位性が再認識されている。
東京都では、拾遺物件では「OMOIS板橋・赤塚~水緑の景~」(3棟)が好調。
神奈川県では、拾遺物件は「グレーシアライフ横浜ゆめが丘 第2期」(11棟)が堅調。
埼玉県では、新規物件は「ブリスト川越ブリックビル」(13棟)が健闘。拾遺物件は「越谷みちニワPROJECT」(3棟)が健闘。
千葉県では、新規物件は「フォレストガーデン八千代緑が丘Ⅱ第1期~第1期1次」(11棟)が良好。拾遺物件は「ルネテラス津田沼」(18棟)が完売。
■東京都:221棟 … 契約率41.2%
「OMOIS板橋・赤塚~水緑の景~」(3棟)は東武東上線「下赤塚」駅徒歩14分。約1ヶ月で完売。6,000万円台後半の価格設定が好評。土地、建物面積を抑えた分、価格が抑えられた。LDKの広さ、収納量、+αのスペースが評価。
■神奈川県:47棟 … 契約率53.2%
「グレーシアライフ横浜ゆめが丘 第2期」(11棟)は相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅徒歩4~9分。来場者予算は7,000~7,500万円前後が中心。街づくり、住環境、駅近、フラットアプローチ、利便性、等が評価された。注文住宅検討層の来場も多い。
■埼玉県:100棟 … 契約率23.0%
「越谷みちニワPROJECT」(3棟)は東武伊勢崎線「越谷」駅徒歩12分。4,000万円台の区画の成約が早かった。越谷駅東口エリアでは、元荒川よりも駅側で5,000万円以内の希望が多い。
■千葉県:65棟 …契約率52.3%
「ルネテラス津田沼」(18棟)は京成本線「京成大久保」駅徒歩15~16分。太陽光発電やZEH等、設備仕様の充実が評価された。通勤・通学で津田沼駅を利用する人が多く、バス便が多いことが高評価。
【2025年平均概要推移】
■月別供給棟数の推移
| 地域 | 東京都 | 神奈川県 | 埼玉県 | 千葉県 | 茨城県 | 山梨県 | 首都圏計 | |
| 1月 | 供給棟数 | 197棟 | 30棟 | 92棟 | 52棟 | 15棟 | ー棟 | 386棟 |
| 市場シェア | 51.0% | 7.8% | 23.8% | 13.5% | 3.9% | ー% | 100.0% | |
| 2月 | 供給棟数 | 246棟 | 67棟 | 164棟 | 106棟 | ー棟 | ー棟 | 583棟 |
| 市場シェア | 42.2% | 11.5% | 28.1% | 18.2% | ー% | ー% | 100.0% | |
| 3月 | 供給棟数 | 235棟 | 24棟 | 74棟 | 35棟 | ー棟 | ー棟 | 368棟 |
| 市場シェア | 63.9% | 6.5% | 20.1% | 9.5% | ー% | ー% | 100.0% | |
| 4月 | 供給棟数 | 213棟 | 82棟 | 180棟 | 87棟 | 4棟 | ー棟 | 566棟 |
| 市場シェア | 37.6% | 14.5% | 31.8% | 15.4% | 0.7% | ー% | 100.0% | |
| 5月 | 供給棟数 | 211棟 | 45棟 | 59棟 | 50棟 | ー棟 | ー棟 | 365棟 |
| 市場シェア | 57.8% | 12.3% | 16.2% | 13.7% | ー% | ー% | 100.0% | |
| 6月 | 供給棟数 | 250棟 | 60棟 | 111棟 | 91棟 | ー棟 | ー棟 | 512棟 |
| 市場シェア | 48.8% | 11.7% | 21.7% | 17.8% | ー% | ー% | 100.0% | |
| 7月 | 供給棟数 | 141棟 | 36棟 | 82棟 | 34棟 | 8棟 | ー棟 | 301棟 |
| 市場シェア | 46.8% | 12.0% | 27.2% | 11.3% | 2.7% | ー% | 100.0% | |
| 8月 | 供給棟数 | 137棟 | 52棟 | 187棟 | 99棟 | 5棟 | ー棟 | 480棟 |
| 市場シェア | 28.5% | 10.8% | 39.0% | 20.6% | 1.0% | ー% | 100.0% | |
| 9月 | 供給棟数 | 221棟 | 47棟 | 100棟 | 65棟 | ー棟 | ー棟 | 433棟 |
| 市場シェア | 51.0% | 10.9% | 23.1% | 15.0% | ー% | ー% | 100.0% | |
| 10月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
| 市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
| 11月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
| 市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
| 12月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
| 市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
| 累計 | 1,851棟 | 443棟 | 1,049棟 | 619棟 | 32棟 | ー棟 | 3,994棟 | |
| 46.3% | 11.1% | 26.3% | 15.5% | 0.8% | ー% | 100.0% | ||
■平均商品水準の推移
| 月 | 物件数 (件) |
供給棟数 (棟) |
発売当月契約率(%) | 平均価格 (万円) |
平均土地面積 (㎡) |
平均建物面積 (㎡) |
| 1月 | 57 | 386 | 31.3 | 6,140 | 120.20 | 99.10 |
| 2月 | 97 | 583 | 45.5 | 6,115 | 118.20 | 96.75 |
| 3月 | 67 | 368 | 40.8 | 7,577 | 116.68 | 99.27 |
| 4月 | 96 | 566 | 51.6 | 6,549 | 115.38 | 99.73 |
| 5月 | 64 | 365 | 32.6 | 6,390 | 115.77 | 98.71 |
| 6月 | 94 | 512 | 31.6 | 6,158 | 121.46 | 98.69 |
| 7月 | 53 | 301 | 30.6 | 5,705 | 120.13 | 97.16 |
| 8月 | 82 | 480 | 31.5 | 6,108 | 124.36 | 99.97 |
| 9月 | 72 | 433 | 40.0 | 5,791 | 120.74 | 96.68 |
| 10月 | ||||||
| 11月 | ||||||
| 12月 |
※平均値→中間値掲載物件は中間値×棟数で販売総額換算