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【2023年10月の分譲マンション市況】
2023年10月(当月)の首都圏における新築分譲マンションの供給戸数は、2,370戸で、前年同月(2,837戸)に比べ▲16.5%の減少。3か月連続で前年同月を下回っている。エリア別では、東京23区(601戸/▲48.0%)、都下(128戸/▲30.1%)、埼玉県(275戸/▲25.5%)、千葉県(297戸/▲44.8%)で大幅な減少。一方、神奈川県(1,021戸/+76.0%)では大幅に増加した。
平均契約率は72.9%で、4か月連続で70%を上回っている。一方、前年同月(74.6%)比では▲1.7ポイントの低下。エリア別では、神奈川県(87.2%/+3.2pt)、千葉県(77.8%/+4.6pt)で70%を大きく上回った。一方、東京23区(52.2%/▲18.4pt)、都下(66.4%/▲19.4pt)、埼玉県(64.0%/▲4.0pt)では70%を下回った。
平均価格は6,428万円で、前年同月(7,269万円)に比べ▲11.6%の大幅な低下。8か月ぶりに前年同月を下回った。エリア別では、東京23区(8,058万円/▲22.1%)、千葉県(4,666万円/▲10.8%)で大幅な低下。一方、神奈川県(6,561万円/+23.7%)では大幅に上昇し、都下(5,624万円/+9.5%)、埼玉県(4,991万円/1.7%)でも上昇した。
平均面積は66.13㎡で、前年同月(68.81㎡)に比べ▲3.9%の縮小。エリア別では、千葉県(66.77㎡/▲13.3%)で大幅な縮小。東京23区(60.69㎡/▲9.7%)、都下(61.09㎡/▲6.4%)、埼玉県(63.64㎡/▲6.7%)でも縮小した。一方、神奈川県(69.85㎡/+6.2%)では拡大した。
平均坪単価は@321.3万円/坪で、前年同月(@349.2万円/坪)に比べ▲8.0%の低下。平均価格同様、8か月ぶりに前年同月を下回った。エリア別では、東京23区(@438.9万円/坪/▲13.7%)で大幅な低下。一方、都下(@304.3万円/坪/+17.0%)、神奈川県(@310.5万円/坪/+16.5%)では大幅に上昇し、埼玉県(@259.2万円/坪/+9.0%)、千葉県(@231.0万円/坪/+2.9%)でも上昇した。
<消費者態度指数>
当月の内閣府発表の関東の消費者態度指数(36.7ポイント)は、前月(36.8ポイント)からやや低下(▲0.1ポイント)。一方、当月の「耐久消費財の買い時判断」(29.4ポイント)は、前月(29.2ポイント)からやや改善(+0.2ポイント)した。食料品の価格上昇の鈍化や賃上げの動きなどを背景に、消費者態度指数を構成する4項目のうち「雇用環境」を除く3項目が、3か月ぶりに上昇したものの、前月には届かなかった。内閣府は、消費者マインドの基調判断も「改善に向けた動きに足踏みがみられる」に据え置いた。
<日経平均株価>
当月の日経平均株価(30,858円/最終取引日終値)は、前月(31,857円/同)から下落。4か月連続で下落した。5月以来、5か月ぶりに月末の終値が心理的節目である31,000円を下回った。
当月後半までは31,000~32,000円台で推移。その後、26日に31,000円台を割った後、31,000円台に戻らず当月の取引を終えた。当月後半は、米国のインフレ率の高止まりと金融引き締め長期化への懸念から、米国の長期金利が上昇。それにつられて日本国内の長期金利も2013年以来の水準まで上昇し、日米のハイテク株が売られた。加えて、中国の不動産大手のデフォルトが伝わるなど、中国の景気減速懸念もあり、相場への足かせとなった。
最終的に、日銀が当月31日に開いた金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(YCC)の再修正を決めたことが、事前観測を含めて株価に影響した。日銀は7月に、YCCの許容上限を0.5%から1%に引き上げた。今回、「上限1%」を「1%めど」とし、1%を一定程度超えることを容認することにした。政策運営を柔軟化することで、長期金利が上昇しても日銀の国債購入が過度に膨らみ、市場機能が低下することを避ける狙いがある。
<供給戸数>
当月の供給戸数(2,370戸)は、前年同月を470戸程(▲16.5%)下回った。当月は、総戸数150戸以上の新規発売物件が5物件・564戸供給され、新規発売戸数は前年同月並みの水準(▲2.8%)だったものの、前月に続き継続物件の販売が低調だった。
エリア別では、「横浜市」(+38.4%)、「川崎市」(+143.8%)、「神奈川県その他」(259.0%)の3ブロックとも大幅増となった「神奈川県」(+76.0%)の増加が目立つ。「青葉台」、「鷺沼」、「鎌倉」、「本厚木」で新規物件の販売が始まり、新規発売戸数が前年同月の約4倍(+279.9%)の642戸と新規供給が活発だった。他方、その他のエリアは減少。新規発売戸数が前年同月から500戸弱(▲70.7%)減少した「東京23区」(▲48.0%)をはじめ、「都下」(▲30.1%)、継続物件の販売件数が10件減少した「埼玉県」(▲25.5%)、継続物件を中心に250戸弱減少した千葉県(▲44.8%)と減少幅が大きく、「神奈川県」の増加分を打ち消した。
「神奈川県」は6か月ぶりに前年同月を上回った。一方、「東京23区」は2か月ぶりの1,000戸以下で当年では1月(580戸)に次ぐ低水準。4か月ぶりに前年同月を下回った。「埼玉県」は6か月連続で前年同月を下回っている。「都下」は5か月ぶり、「千葉県」は2か月ぶりに前年同月を下回った。
なお、当月の供給戸数は2020年10月(3,466戸)比▲31.6%、2021年10月(3,353戸)比▲29.3%。当月は過去3年と比較していずれも大幅に減少している。
<平均契約率>
当月の平均契約率(72.9%)。新規発売が好調だった「神奈川県」(87.2%)と「千葉県」(77.8%)が高契約率。一方、「東京23区」(52.2%)、「都下」(66.4%)、「埼玉県」(64.0%)は70%を下回った。特に「東京23区」の販売は低調。供給戸数の47%を占める「城東エリア」(283戸)の契約率が41.3%に留まるなど全体に影響した。
「神奈川県」と「千葉県」は2か月連続で70%を上回っている。他方、「東京23区」と「埼玉県」は2か月連続で70%を下回っている。「都下」は3か月ぶりに70%を下回った。
<平均価格/平均坪単価>
当月の平均価格(6,428万円)と平均坪単価(@321.3万円/坪)は、前年同月より大幅に低下。当月も当年新規発売された@1,000万円/坪超の継続販売はなく、従前の水準。当月は価格の水準の高い東京23区の供給シェアが25.4%と、前年同月の同40.7%から大幅に低下。価格・坪単価上昇のトレンド下でも、郊外部の供給シェアが当年最高の74.6%に達したことが、当月の価格・坪単価の大幅低下の要因である。
全体の@500万円/坪以上の供給割合も、供給戸数の10.0%(237戸)と、前年同月の同19.1%(542戸)から大幅に低下。前年同月は、東京23区で@510万円/坪超のタワー物件の販売が始まり、価格・坪単価を押し上げていた。
エリア別の坪単価は、「都下」(+17.0%)は3か月ぶり、「埼玉県」(+9.0%)は5か月ぶりに上昇した。「神奈川県」(+16.5%)は2か月連続、「千葉県」(+2.9%)は9か月連続で上昇している。一方で、「東京23区」(▲13.7%)は4か月ぶりに低下した。
<平均面積>
当月の平均面積(66.13㎡)は、前年同月より縮小。平均専有面積50㎡以下のコンパクト物件の供給割合が、供給戸数の11.1%(263戸)と前年同月の同6.3%(180戸)から大きく拡大したためである。
【総括】
当月の供給戸数(2,370戸)は前年同月と比べて470戸程減少。秋商戦下の例年10月は2,800~3,500戸で推移する中、当月の水準の低さが際立つ。新規物件の供給戸数は前年同月と同水準だったが、東京23区の販売が新規・継続とも低調で全体に影響。郊外部の供給シェアは75%に達し、久々に価格・坪単価は低下した。
一方で、当月は団地の建替え物件(プロミライズ青葉台/リビオシティ船橋北習志野)の新規物件が好調だった。これまで、団地の建替え決議には「全所有者の5分の4以上かつ各棟の所有者の3分の2以上」の高いハードルがあり、団地建替え物件の供給は限定的であった。しかし、ここにきて国は決議要件を「所在が明らかな所有者の4分の3以上かつ同各棟所有者の過半数以上」に緩和する議論が進められている。2024年にも法改正が見込まれる。国土交通省によると団地は全国に約3,000ある。建替えには長い期間が掛かり、既存の所有者の費用負担の重さは残るものの、決議要件の緩和によって団地建替えが進み、供給増が期待される。「北習志野」では、団地が新しい建物に更新される「期待感」が好調要因になっている。その「期待感」の醸成にも、決議要件の緩和は追い風になりそうだ。
<11月の供給見込み>
2023年11月は、約3,000戸の供給見込み。「HARUMI FLAG」の継続販売が実施される。
【2023年平均概要推移】
■月別供給戸数の推移
地 域 | 東京都 | 神奈川県 | 埼玉県 | 千葉県 | 茨城県 | 首都圏計 | |
1月 | 供給戸数 | 813戸 | 280戸 | 146戸 | 285戸 | 9戸 | 1,533戸 |
市場シェア | 53.0% | 18.3% | 9.5% | 18.6% | 0.6% | 100.0% | |
2月 | 供給戸数 | 1,041戸 | 315戸 | 435戸 | 498戸 | 47戸 | 2,366戸 |
市場シェア | 44.6% | 13.5% | 18.6% | 21.3% | 2.0% | 100.0% | |
3月 | 供給戸数 | 1,772戸 | 553戸 | 235戸 | 262戸 | 11戸 | 2,833戸 |
市場シェア | 62.5% | 19.5% | 8.3% | 9.2% | 0.4% | 100.0% | |
4月 | 供給戸数 | 1,178戸 | 530戸 | 266戸 | 334戸 | 78戸 | 2,386戸 |
市場シェア | 49.4% | 22.2% | 11.1% | 14.0% | 3.3% | 100.0% | |
5月 | 供給戸数 | 868戸 | 432戸 | 390戸 | 404戸 | ‐戸 | 2,094戸 |
市場シェア | 41.5% | 20.6% | 18.6% | 19.3% | ‐% | 100.0% | |
6月 | 供給戸数 | 839戸 | 554戸 | 314戸 | 339戸 | ‐戸 | 2,046戸 |
市場シェア | 41.0% | 27.1% | 15.3% | 16.6% | ‐% | 100.0% | |
7月 | 供給戸数 | 2,096戸 | 372戸 | 159戸 | 496戸 | ‐戸 | 3,123戸 |
市場シェア | 67.1% | 11.9% | 5.1% | 15.9% | ‐% | 100.0% | |
8月 | 供給戸数 | 1,148戸 | 302戸 | 270戸 | 122戸 | 194戸 | 2,036戸 |
市場シェア | 56.4% | 14.8% | 13.3% | 6.0% | 9.5% | 100.0% | |
9月 | 供給戸数 | 1,410戸 | 580戸 | 147戸 | 348戸 | ‐戸 | 2,485戸 |
市場シェア | 56.7% | 23.3% | 5.9% | 14.0% | ‐% | 100.0% | |
10月 | 供給戸数 | 729戸 | 1,021戸 | 275戸 | 297戸 | 48戸 | 2,370戸 |
市場シェア | 30.8% | 43.1% | 11.6% | 12.5% | 2.0% | 100.0% | |
11月 | 供給戸数 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 |
市場シェア | ‐% | ‐% | ‐% | ‐% | ‐% | ‐% | |
12月 | 供給戸数 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 | ‐戸 |
市場シェア | ‐% | ‐% | ‐% | ‐% | ‐% | ‐% | |
累 計 | 供給戸数 | 11,894戸 | 4,939戸 | 2,637戸 | 3,385戸 | 387戸 | 23,242戸 |
市場シェア | 51.2% | 21.3% | 11.3% | 14.6% | 1.7% | 100.0% |
■平均商品水準の推移
月 | 物件数 (件) |
供給戸数 (戸) |
発売当月契約率(%) | 平均価格 (万円) |
平均面積 (㎡) |
平均坪単価 (万円/坪) |
1月 | 113 | 1,533 | 75.9 | 5,728 | 61.06 | 310.1 |
2月 | 126 | 2,336 | 77.6 | 6,020 | 66.75 | 298.1 |
3月 | 150 | 2,833 | 81.2 | 13,630 | 72.18 | 624.2 |
4月 | 129 | 2,386 | 78.0 | 8,069 | 66.24 | 402.7 |
5月 | 129 | 2,094 | 76.5 | 6,205 | 64.02 | 320.4 |
6月 | 148 | 2,046 | 69.1 | 6,313 | 64.59 | 323.1 |
7月 | 148 | 3,123 | 77.4 | 9,793 | 67.74 | 477.9 |
8月 | 121 | 2,036 | 73.8 | 6,260 | 64.44 | 321.1 |
9月 | 141 | 2,485 | 71.5 | 6,855 | 65.35 | 346.8 |
10月 | 138 | 2,370 | 72.9 | 6,428 | 66.13 | 321.3 |
11月 | ||||||
12月 |
※平均値→中間値掲載物件は中間値×戸数で販売総額換算
【2023年7月の建売住宅市況】
2023年7月に供給された建売住宅は66物件476棟。
前月6月(98物件・600棟)に対して物件数は▲32.7%、棟数は▲20.7%の減少となっている。
前年同月(2022年7月、60物件405棟)と比較すると、棟数は+69棟、+17.5%の増加。2023年では5月以外は対前年比で増加しており、供給棟数は増加傾向で推移している。
都県別では、東京都が232棟、神奈川県が96棟、埼玉県が75棟、千葉県が73棟。
前年同月と比較すると、東京都が+22.1%、神奈川県が+45.5%、千葉県が+25.9%の増加となっており、埼玉県のみが▲17.6%の減少となっている。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が48.7%、神奈川県が20.2%、埼玉県が15.8%、千葉県が15.3%。
東京都の新規物件では、東栄住宅、野村不動産、細田工務店、等が中心。拾遺物件では、三井不動産レジデンシャル、レーベンホームビルド、アグレ都市デザイン、等。
神奈川県の新規物件は、三井不動産レジデンシャル、一建設、京急不動産、等。拾遺物件はトーセイ、相鉄不動産、細田工務店、等。
埼玉県の新規物件は、東栄住宅、飯田産業、等。拾遺物件は中央住宅、レーベンホームビルド、ミサワホームなど。
千葉県の新規物件は、アーネストワン、東栄住宅、等。拾遺物件はアグレ都市デザイン、中央住宅。
千葉県:土地125~149㎡ 建物90~99㎡ 価格2,000万円台、3,000万円台
2023年7月の月間契約率は35.9%。4月から4ヶ月連続の30%台となっている。前年同月(42.2%)と比較すると▲6.3ポイントの低下となっており、2022年5月以降、契約率が前年同月を下回る状況が15ヶ月続いている。供給棟数の増加に、需要が追い付いていない。
都県別の契約率をみると、東京都は35.3%(前年同月54.2%)、神奈川県は67.7%(同40.9%)、埼玉県は17.3%(同28.6%)、千葉県は15.1%(同25.9%)となっている。
神奈川県が65%を超えているが、埼玉県と千葉県は20%を割り込んでいる。神奈川県にしても拾遺物件が契約率を引き上げている側面があり、新規物件では苦戦を強いられる物件も見られている。
エリアを問わず、全体的に出足の遅さが目立つ。徒歩15分以上やバス便、支線エリアの物件が多くなっており、それらの出足の鈍さが影響していると考えられる。
東京都では、新規物件では「プラウドシーズン成城五丁目」(6棟)、「グローイングスクエア国立ブライティア第1期」(4棟)が好調。拾遺物件では「アグレシオときわ台」(4棟)、「レーベンプラッツ金町Ⅱ」(11棟)、「ブルーミングガーデン世田谷砧1丁目」(7棟)が良好。
神奈川県では、新規物件では「ファインコート東戸塚スカイアベニュー第2期」(21棟)、「ファインコート藤沢本鵠沼ブライトコースト第2期2次」(9棟)が好調。拾遺物件では「グレーシアライフ新綱島」(9棟)、「THEパームスコート綱島」(11棟)が好調。
埼玉県では、新規物件では「ファインコート新座第3期」(4棟)が好調、拾遺物件は「レ
ーベンプラッツ川口Ⅳ」(4棟)、「アルビオコート所沢くすの木台」(3棟)が良好。
千葉県では、拾遺物件は「アグレシオ市川菅野」(3棟)が好調。
■東京都:232棟 … 契約率35.3%
「ブルーミングガーデン世田谷砧1丁目」(7棟)は小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩16~17分。販売開始から1ヶ月以内に完売し好調な売れ行き。「祖師ヶ谷大蔵」駅まで徒歩16~17分と距離はあるが徒歩圏で、住環境も評価された。当該エリアとしては手頃な価格に抑えられていた。
■神奈川県:96棟 … 契約率67.7%
「THEパームスコート綱島」(11棟)は東急東横線「綱島」駅徒歩9分。駅から平坦な導線で徒歩9分。樹環境も良好で、立地を評価する顧客を集客できた。買い上がって購入を決めている。
■埼玉県:75棟 … 契約率17.3%
「アルビオコート所沢くすの木台」(3棟)は西武池袋線「所沢」駅徒歩4分。高額ながら約1ヶ月で完売。駅近でパークサイドという立地の良さで買い上がって購入している。
■千葉県:73棟 … 契約率15.1%
「アグレシオ市川菅野」(3棟)は京成本線「菅野」駅徒歩5分。7,000万円にグロスの壁があり、6,000万円台から進捗。近隣の学校に子どもを通わせたい教育熱心な人が多かった。
【2023年平均概要推移】
■月別供給棟数の推移
地域 | 東京都 | 神奈川県 | 埼玉県 | 千葉県 | 茨城県 | 山梨県 | 首都圏計 | |
1月 | 供給棟数 | 185棟 | 45棟 | 167棟 | 55棟 | ー棟 | ー棟 | 452棟 |
市場シェア | 40.9% | 10.0% | 36.9% | 12.2% | ー% | ー% | 100.0% | |
2月 | 供給棟数 | 327棟 | 66棟 | 257棟 | 101棟 | ー棟 | ー棟 | 751棟 |
市場シェア | 43.5% | 8.8% | 34.2% | 13.4% | ー% | ー% | 100.0% | |
3月 | 供給棟数 | 238棟 | 98棟 | 123棟 | 125棟 | ー棟 | ー棟 | 584棟 |
市場シェア | 40.8% | 16.8% | 21.1% | 21.4% | ー% | ー% | 100.0% | |
4月 | 供給棟数 | 276棟 | 75棟 | 180棟 | 133棟 | ー棟 | ー棟 | 664棟 |
市場シェア | 41.6% | 11.3% | 27.1% | 20.0% | ー% | ー% | 100.0% | |
5月 | 供給棟数 | 127棟 | 64棟 | 113棟 | 58棟 | ー棟 | ー棟 | 362棟 |
市場シェア | 35.1% | 17.7% | 31.2% | 16.0% | ー% | ー% | 100.0% | |
6月 | 供給棟数 | 227棟 | 58棟 | 191棟 | 118棟 | 6棟 | ー棟 | 600棟 |
市場シェア | 37.8% | 9.7% | 31.8% | 19.7% | 1.0% | ー% | 100.0% | |
7月 | 供給棟数 | 232棟 | 96棟 | 75棟 | 73棟 | ー棟 | ー棟 | 476棟 |
市場シェア | 48.7% | 20.2% | 15.8% | 15.3% | ー% | ー% | 100.0% | |
8月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
9月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
10月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
11月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
12月 | 供給棟数 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 | ー棟 |
市場シェア | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | ー% | |
累計 | 1,612棟 | 502棟 | 1,106棟 | 663棟 | 6棟 | ー棟 | 3,889棟 | |
41.5% | 12.9% | 28.4% | 17.0% | 0.2% | ー% | 100.0% |
■平均商品水準の推移
月 | 物件数 (件) |
供給棟数 (棟) |
発売当月契約率(%) | 平均価格 (万円) |
平均土地面積 (㎡) |
平均建物面積 (㎡) |
1月 | 66 | 452 | 39.2 | 5,860 | 119.38 | 98.02 |
2月 | 99 | 751 | 44.1 | 5,724 | 121.24 | 97.20 |
3月 | 62 | 584 | 47.9 | 5,617 | 123.69 | 98.34 |
4月 | 93 | 664 | 36.3 | 5,621 | 125.76 | 97.98 |
5月 | 60 | 362 | 32.9 | 5,246 | 128.34 | 99.96 |
6月 | 98 | 600 | 35.3 | 5,569 | 123.97 | 100.92 |
7月 | 66 | 476 | 35.9 | 6,110 | 119.90 | 99.12 |
8月 | ||||||
9月 | ||||||
10月 | ||||||
11月 | ||||||
12月 |
※平均値→中間値掲載物件は中間値×棟数で販売総額換算