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1993年1月から発行している「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT分譲マンション編(現:KOHKEN MONTHLY NET)」「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT建売住宅編」より、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県南部)で新規供給された分譲マンション市場および建売住宅市場の概況を公開しています。(毎月更新)

 

※分譲マンション「KOHKEN MONTHLY NET」の調査概要等につきましてはこちら

「KOHKEN REALTY MONTHLY REPORT建売住宅編」の調査概要等につきましてはこちら

首都圏分譲マンション市場動向

【2024年11月の分譲マンション市況】

全体概要
11月の供給は193物件・3,049戸。2か月連続減も、話題物件の新規発売が相次ぎ前年同月と同水準。
販売件数は2019年以降で最多だが、販売10戸以下の期分けが大半で全体の供給伸びず。

2024年11月(当月)の首都圏新築分譲マンションにおける供給戸数は3,049戸で、前年同月(3,190戸)に比べ▲4.4%の減少。2か月連続で前年同月を下回っている。エリア別では、都下(459戸/+21.8%)、埼玉県(406戸/+24.9%)、千葉県(393戸/+29.7%)で大幅に増加。一方で、東京23区(1,056戸/▲19.3%)、神奈川県(732戸/▲10.3%)では大幅に減少した。

平均契約率は74.5%で、6か月連続で70%を上回っている。前年同月比(78.9%)では▲4.4ポイント低下した。エリア別では、都下(80.8%/▲9.4pt)、神奈川県(75.7%/▲1.3pt)、埼玉県(72.2%/▲6.9pt)、千葉県(79.6%/▲2.9pt)で70%を超えた。一方で、東京23区(69.7%/▲5.2pt)では70%を下回った。


平均価格は8,177万円で、前年同月(8,490万円)に比べ▲3.7%の低下。4か月ぶりに前年同月を下回った。東京23区(11,193万円/▲11.5%)以外のエリアで上昇した。埼玉県(8,232万円/+58.7%)、千葉県(6,278万円/+22.2%)で大幅な上昇。都下(5,669万円/+8.2%)、神奈川県(6,403万円/+1.5%)でも上昇した。


平均面積は63.77㎡で、前年同月(65.21㎡)に比べ▲2.2%の縮小。エリア別では、都下(65.88㎡/+5.8%)、千葉県(68.51㎡/+4.3%)で拡大。一方で、東京23区(63.85㎡/▲1.6%)、神奈川県(58.91㎡/▲9.4%)、埼玉県(65.34㎡/▲3.2%)では縮小した。


平均坪単価は@423.8万円/坪で、前年同月(@430.4万円/坪)に比べ▲1.5%の低下。平均価格同様、4か月ぶりに前年同月を下回った。東京23区(@579.4万円/坪/▲10.0%)以外のエリアで上昇。神奈川県(@359.4万円/坪/+12.0%)、埼玉県(@416.5万円/坪/+63.9%)、千葉県(@302.9万円/坪/+22.2%)で大幅な上昇。都下(@284.4万円/坪/+2.2%)でも上昇した。

<消費者態度指数>
当月の内閣府発表の消費者態度指数(35.8pt)は、前月(36.1pt)から悪化(▲0.3pt)。2か月連続で悪化した。一方、当月の「耐久消費財の買い時判断」(29.4pt)は、前月(29.4pt)から変化はなかった。なお、「耐久消費財の買い時判断」以外の項目は、「収入の増え方」(+0.3pt)が改善。他方、「暮らし向き」(▲0.4pt)、「雇用環境」(▲1.0pt)は悪化した。内閣府は、消費者マインドの基調判断を6か月連続で「改善に足踏みがみられる」に据え置いた。

<日経平均株価>
当月の日経平均株価(38,208円/最終取引日終値)は、前月(39,081円/同)から下落。2か月ぶりに下落した。月前半は38,000円台、月半ばは39,000円台で推移した。13日以降は38,000円台で推移しそのまま当月の取引を終えた。
11月5日投票の米・大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利。これを受けてトランプ氏勝利に伴う財政出動に期待する「トランプ・トレード」への期待が膨らみ、東京株式市場では心理的節目の40,000円近くまで上昇する局面もあった。日本国内では2024年4~9月期の決算発表が佳境を迎え、好決算株が買われ相場に追い風になった。
しかし、投資家はトランプ氏の規制緩和や減税といったポジティブな面だけでなく、中国をはじめとした各国への関税強化やインフレ懸念などネガティブな面にも目を向ける。その影響が東京市場にも波及し、13日以降は円高・ドル安の進行もあって上値が重い展開であった。

<供給戸数>
当月の供給戸数(3,049戸)は、前年同月を4%程(約140戸)下回った。当月は話題の大規模物件の新規発売が相次いだ。総戸数150戸以上の大型・大規模物件の供給は前年同月は2物件・158戸だったの対し、当月は6物件・550戸が投入。全体の新規発売も活発で供給戸数(1,570戸)は前年同月比+18.1%と、全体に寄与した。しかし、継続物件の戸数(1,479戸)が伸びなかった。当月は販売50戸超の継続物件は1物件しかなく、大半が販売10戸以下(全151物件中100物件)。継続物件の平均販売戸数は前年同月15.8戸だったが、当月9.8戸にまで減らした。なお、当月の供給戸数は2021年11月(2,837戸)比+7.5%、2022年11月(2,370戸)比+28.7%。2021~2022年の同月との比較ではいずれも増加している。
エリア別では、昭島市で大型物件が登場した「都下」(+21.8%)と、さいたま市浦和区でタワー物件が登場した「埼玉県」(+24.9%)、市川市でタワー物件が登場した「千葉県」(+29.7%)で大きく供給を伸ばした。だが、前年同月に都心で大規模継続物件(三田ガーデンヒルズ/WORLD TOWER RESIDENCE)のまとまった供給があり、反動が目立った東京23区(▲19.3%)の減少分を補うことはできず、全体では前年同月を若干下回る水準となった。
「千葉県」は2か月連続で前年同月を上回っている。「都下」は4か月ぶり、「埼玉県」は2か月ぶりに前年同月を上回った。一方で、「神奈川県」は2か月連続で前年同月を下回っている。「東京23区」は2か月ぶりに前年同月を下回った。

<平均契約率>
当月の平均契約率(74.5%)は70%を上回った。新規発売物件の契約率が85.0%と好調だった。エリア別では、「都下」(80.8%)と「神奈川県」(75.7%)、「千葉県」(79.6%)が75%超。3エリアが全体のシェアの52.0%を占めており、3エリアの好調が全体に寄与した。
「神奈川県」は5か月連続、「千葉県」は4か月連続、「埼玉県」は3か月連続で70%を上回っている。「都下」は4か月ぶりに70%を上回った。他方で、「東京23区」は2か月ぶりに70%を下回った。

<平均価格/平均坪単価>
当月の平均価格(8,177万円)と平均坪単価(@423.8万円/坪)は、前年同月から低下。当月は価格水準の高い東京23区の供給シェアが前年同月の41.0%から34.6%に低下。前年同月は都心で@1,000万円超/坪のまとまった供給(三田ガーデンヒルズなど3物件)があった。@1,000万円超/坪の供給割合は、前年同月7.2%(228戸)であったのに対し、当月は3.3%(102戸)に低下し全体の価格・坪単価の低下に影響した。
ただ、ファミリー層をメインターゲットにした郊外@250万円以下/坪の供給は減っている。前年同月22.0%(702戸)あった供給は、当月14.2%(433戸)に減少。
当月は郊外部各地(東京23区以外)で25棟の新規物件が発売されたが、軒並み相場が上昇。@250万円以下/坪は2物件に留まる。
当月の坪単価は「東京23区」(▲10.0%)以外で上昇。「埼玉県」(+63.9%)は7か月連続、「都下」(+2.2%)は5か月連続、「千葉県」(+22.2%)は3か月連続で上昇している。「神奈川県」(+12.0%)は2か月ぶりに上昇した。一方で、「東京23区」は4か月ぶりに低下した。

<平均面積>
当月の平均面積(63.77㎡)は、前年同月から縮小。当月は、新規物件「ネベル横浜関内」(全127戸/平均40㎡台/一括掲載)など、平均面積50㎡以下のコンパクト物件の供給シェアが全体の13.8%(422戸)と、前年同月の11.5%(366戸)から高まったことが縮小要因である。当月は前年同月196戸(全体の6.1%)あった80㎡超の広面積物件がほぼなかった(27戸/全体の0.9%)ことも面積縮小に影響した。

<11月の供給見込み>
2024年12月は、約2,500戸の供給見込み。

 

【2024年平均概要推移】
■月別供給戸数の推移

地 域 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 首都圏計
1月 供給戸数 860戸 434戸 110戸 354戸 -戸 1,758戸
市場シェア 48.9% 24.7% 6.3% 20.1% -% 100.0%
2月 供給戸数 1,022戸 698戸 106戸 195戸 25戸 2,046戸
市場シェア 50.0% 34.1% 5.2% 9.5% 1.2% 100.0%
3月 供給戸数 1,111戸 687戸 232戸 540戸 251戸 2,821戸
市場シェア 39.4% 24.4% 8.2% 19.1% 8.9% 100.0%
4月 供給戸数 797戸 535戸 222戸 256戸 -戸 1,810戸
市場シェア 44.0% 29.6% 12.3% 14.1% -% 100.0%
5月 供給戸数 980戸 701戸 218戸 257戸 236戸 2,392戸
市場シェア 41.0% 29.3% 9.1% 10.7% 9.9% 100.0%
6月 供給戸数 1,041戸 398戸 344戸 572戸 53戸 2,408戸
市場シェア 43.2% 16.5% 14.3% 23.8% 2.2% 100.0%
7月 供給戸数 798戸 623戸 161戸 283戸 2戸 1,867戸
市場シェア 42.7% 33.4% 8.6% 15.2% 0.1% 100.0%
8月 供給戸数 675戸 249戸 124戸 220戸 -戸 1,268戸
市場シェア 53.2% 19.6% 9.8% 17.4% -% 100.0%
9月 供給戸数 1,161戸 750戸 518戸 195戸 2戸 2,626戸
市場シェア 44.2% 28.6% 19.7% 7.4% 0.1% 100.0%
10月 供給戸数 1,013戸 429戸 204戸 388戸 40戸 2,074戸
市場シェア 48.8% 20.7% 9.8% 18.7% 1.9% 100.0%
11月 供給戸数 1,515戸 732戸 406戸 393戸 3戸 3,049戸
市場シェア 49.7% 24.0% 13.3% 12.9% 0.1% 100.0%
12月 供給戸数 -戸 -戸 -戸 -戸 ‐戸 -戸
市場シェア % % % % % %
累 計 供給戸数 10,973戸 6,236戸 2,645戸 3,653戸 612戸 24,119戸
市場シェア 45.5% 25.9% 11.0% 15.1% 2.5% 100.0%

 

■平均商品水準の推移

物件数
(件)
供給戸数
(戸)
発売当月契約率(%) 平均価格
(万円)
平均面積
(㎡)
平均坪単価
(万円/坪)
1月 105 1,758 80.6 8,148 68.45 393.5
2月 138 2,046 76.7 6,664 65.15 338.1
3月 148 2,821 81.5 7,585 67.40 372.1
4月 131 1,810 73.6 7,203 63.03 377.8
5月 140 2,392 67.1 7,080 66.82 350.3
6月 142 2,408 75.7 7,528 67.32 369.7
7月 145 1,867 73.3 7,704 64.04 397.7
8月 89 1,268 78.8 9,037 67.51 442.5
9月 151 2,626 74.3 7,342 64.63 375.5
10月 111 2,074 84.5 8,702 68.85 417.8
11月 193 3,049 74.5 8,177 63.77 423.8
12月

※平均値→中間値掲載物件は中間値×戸数で販売総額換算

 

※2024年分譲マンション市場の月別データはこちら

※2023年以前のデータはこちら

 

首都圏建売住宅市場動向

【2024年10月の建売住宅市況】

供給状況

2024年10月に供給された建売住宅は133物件665棟。
前月9月(47物件369棟)に対して物件数は+183.0%、棟数は+80.2%の大幅な増加となっている。
前年同月(2023年10月、106物件704棟)との比較では、棟数は▲39棟、▲5.5%の減少となっている。

 

都県別では、東京都が276棟、神奈川県が97棟、埼玉県が190棟、千葉県が94棟、茨城県が8棟。いずれの都県でも前月に比べて供給を増加させている。
都県別の供給割合(棟数ベース)は、東京都が41.5%、神奈川県が14.6%、埼玉県が28.6%、千葉県が14.1%、茨城県が1.2%。

 

東京都の新規物件は、三井不動産レジデンシャル、大和ハウス工業、飯田産業、東栄住宅、等。拾遺物件は、野村不動産、アグレ都市デザイン、レーベンホームビルド、等。
神奈川県の新規物件は、大和ハウス工業、相鉄不動産、飯田産業、アーネストワン、等。拾遺物件は、総合地所、三井不動産レジデンシャル。
埼玉県の新規物件は、中央住宅、ポラスタウン開発、中央グリーン開発、東栄住宅、飯田産業、一建設、等。拾遺物件はミサワホーム、中央グリーン開発。
千葉県の新規物件は、中央住宅、住友林業、積水ハウス、飯田産業、等。拾遺物件は大和ハウス工業。

 

(都県別最多平均ライン:10月)

 東京都:土地100~124㎡  建物90~99㎡  価格1億円以上
 神奈川県:土地125~149㎡ 建物90~99㎡  価格6,000万円台
 埼玉県:土地100~124㎡  建物90~99㎡  価格4,000・5,000万円台
 千葉県:土地100~124㎡  建物100~109㎡ 価格6,000万円台

 

 

契約状況

2024年10月の月間契約率は34.1%。前月9月(54.2%)から▲20.1ポイントの大きな低下。しかし前年同月(35.4%)と比較すると▲1.3ポイントの低下に留まる。契約率が30%台となるのは、7月(35.5%)以来3ヶ月振りとなる。

都県別の契約率をみると、東京都は47.5%(前年同月53.7%)、神奈川県は29.9%(同27.5%)、埼玉県は23.7%(同17.6%)、千葉県は21.3%(同28.9%)となっている。
東京都(47.5%)以外の、神奈川県、埼玉県、千葉県はいずれも20%台に留まっている。
東京都では、高額帯でも堅調な売れ行きを見せている物件も見られる。
郊外エリアで、なおかつ徒歩15分以上やバス便物件、支線エリアの物件が多くなっており、それらの物件で出足が鈍い物件が多くなっている。勤務形態が「リモートワーク」から「出社」に戻る会社が多くなっており、駅近が再び重視されるようになっている。
価格高騰、住宅ローン金利の上昇が影響しているとみられ、高価格帯の物件でも予算を抑える慎重な動きもみられる。

東京都では、新規物件は「アグレシオ田園調布」(4棟)、「フォレストガーデン調布小島町」(6棟)、「ファインコート駒沢 第1・2期」(4棟)等が好調。拾遺物件では「アグレシオ井の頭公園ⅡSolene」(9棟)が順調。
神奈川県では、拾遺物件は「ファインコート藤沢本鵠沼ブライト・コースト最終期」(9棟)が好調。
埼玉県では、拾遺物件は「ブリスト中浦和」(5棟)が好調。
千葉県では、新規物件は「フォレストガーデン松戸北小金 第1期1・2次」(7棟)が良好。拾遺物件では「セキュレア柏の葉キャンパスⅢ」(6棟)が健闘。

 

 

(都県別供給・契約動向)

■東京都:276棟 … 契約率47.5%
「アグレシオ井の頭公園ⅡSolene」(9棟)は京王井の頭線「井の頭公園」駅徒歩16~17分。約2ヶ月で完売。北接道区画が人気。「吉祥寺」も徒歩圏。ZEH水準、太陽光発電、蓄電池が好評。
■神奈川県:97棟 … 契約率29.9%
「ファインコート藤沢本鵠沼ブライト・コースト最終期」(9棟)は小田急江ノ島線「本鵠沼」駅徒歩10~11分。第1期2次以降は初月完売できており、売れ行きは良好。使い方の自由度が高い多目的室(2.9~3.8畳)を全棟に採用した間取りが好評。
■埼玉県:190棟 … 契約率23.7%
「ブリスト中浦和」(5棟)はJR埼京線「中浦和」駅徒歩16分。ほぼ即日完売の売れ行き。5,000万円台後半に抑えた価格設定。埼京線「武蔵浦和」駅も利用可能が高評価。京浜東北線から流れてくる人も見られた。
■千葉県:94棟 …契約率21.3%
「セキュレア柏の葉キャンパスⅢ」(6棟)はつくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅徒歩16分。価格を抑えた区画から販売が進む。「柏の葉キャンパス」の街づくり、生活利便性、交通アクセスが評価された。

 

【2024年平均概要推移】
■月別供給棟数の推移

地域 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 山梨県 首都圏計
1月 供給棟数 224棟 100棟 119棟 46棟 7棟 ー棟 496棟
市場シェア 45.2% 20.2% 24.0% 9.3% 1.4% ー% 100.0%
2月 供給棟数 364棟 86 262棟 86棟 ー棟 ー棟 798棟
市場シェア 45.6% 10.8% 32.8% 10.8% ー% ー% 100.0%
3月 供給棟数 230棟 76 147棟 68棟 3棟 ー棟 524棟
市場シェア 43.9% 14.5% 28.1% 13.0% 0.6% ー% 100.0%
4月 供給棟数 277棟 90 191 140 ー棟 ー棟 698棟
市場シェア 39.7% 12.9% 27.4% 20.1% ー% ー% 100.0%
5月 供給棟数 161 65 122棟 39棟 ー棟 ー棟 387棟
市場シェア 41.6% 16.8% 31.5% 10.1% ー% ー% 100.0%
6月 供給棟数 246 51 231 62 ー棟 ー棟 590
市場シェア 41.7% 8.6% 39.2% 10.5% ー% ー% 100.0%
7月 供給棟数 232棟 90 127 33 ー棟 ー棟 482
市場シェア 48.1% 18.7% 26.3% 6.8% ー% ー% 100.0%
8月 供給棟数 446 41 234 113 2棟 ー棟 836
市場シェア 53.3% 4.9% 28.0% 13.5% 0.2% ー% 100.0%
9月 供給棟数 129 45 151 42 2棟 ー棟 369
市場シェア 35.0% 12.2% 40.9% 11.4% 0.5% ー% 100.0%
10月 供給棟数 276 97 190 94 8棟 ー棟 665
市場シェア 41.5% 14.6% 28.6% 14.1% 1.2% ー% 100.0%
11月 供給棟数 ー棟
市場シェア ー% % % % % ー% %
12月 供給棟数 ー棟 ー棟 ー棟
市場シェア % % % % ー% ー% %
累計 2,585棟 741棟 1,774棟 723棟 22 ー棟 5,845棟
44.2% 12.7% 30.4% 12.4% 0.4% ー% 100.0%

 

■平均商品水準の推移

物件数
(件)
供給棟数
(棟)
発売当月契約率(%) 平均価格
(万円)
平均土地面積
(㎡)
平均建物面積
(㎡)
1月 70 496 29.2 5,951 119.43 98.09
2月 110 798 50.3 5,685 123.72 99.08
3月 77 524 34.4 5,130 120.51 97.26
4月 104 698 34.4 5,554 121.37 97.49
5月 66 387 32.0 5,907 114.97 97.67
6月 96 590 46.1 5,807 119.07 97.14
7月 80 482 35.5 5,623 115.73 96.08
8月 113 836 49.5 5,950 128.02 99.76
9月 47 369 54.2 5,858 115.46 97.74
10月 133 665 34.1 6,055 123.13 97.80
11月
12月

※平均値→中間値掲載物件は中間値×棟数で販売総額換算

 

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